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美容室の求人に応募するとき、
「面接で何を聞かれるんだろう?」
「技術チェックが厳しかったらどうしよう」
「ブランクがあるから不利かな」
「自分をうまくアピールできるかな」
そんな不安を感じる方もいると思います。
特に美容師の場合、これまでの経験や技術力はもちろん大切です。
でも、私たちが面接で見ているのは、技術だけではありません。
むしろ、これから一緒に働いていくことを考えたとき、もっと大切にしたいことがあります。
面接で最初に知りたいのは「どんな美容師になりたいか」
面接で、
「前の美容室では何年働いていましたか?」
「どんな技術ができますか?」
という質問はもちろんします。
でも、それだけではありません。
私たちが知りたいのは、
「これからどんな美容師になりたいですか?」
ということです。
例えば、
「お客様に長く通ってもらえる美容師になりたい」
「髪の悩みにもっと寄り添える美容師になりたい」
「技術をもっと深めたい」
「家庭と両立しながら美容師を続けたい」
「無理なく長く美容師を続けたい」
答えは人それぞれです。
立派な答えである必要はありません。
今の自分が考えていることを、そのまま話してもらえれば十分です。
「退職理由」は、悪口を言わなくていい
転職面接でよく聞かれるのが、
「なぜ前の美容室を辞めたのですか?」
という質問です。
ここで、前の会社やスタッフの悪かったところをたくさん話す必要はありません。
例えば、
「人間関係が悪かった」
「会社が何もしてくれなかった」
「給料が低かった」
という話だけで終わるより、
「こういう働き方をしたいと思うようになった」
「今までの経験を活かしながら、もっとこういう仕事がしたい」
と、これからの話につなげたほうが、自分自身の考えも伝わりやすくなります。
転職は、
「今の職場から逃げること」だけではなく、「これからの働き方を選ぶこと」
でもあるからです。
「何でもできます」は、実は一番もったいない
美容師さんの中には、
「何でもできます」
と答える方もいます。
もちろん、幅広い技術ができることは強みです。
ただ、それ以上に知りたいのは、
「何が得意なのか」
です。
例えば、
「カウンセリングが好き」
「髪質改善が得意」
「お客様との会話を大切にしている」
「ショートスタイルが好き」
「カラーが好き」
「長く通ってくださるお客様との関係づくりが得意」
こうしたことを具体的に聞けると、その人の美容師としての魅力が分かります。
自分では当たり前だと思っていることが、他の人から見ると大きな強みだったりします。
「できないこと」があっても大丈夫
転職するとき、
「この技術ができない」
「前の美容室ではやっていなかった」
「ブランクがあって感覚が鈍っている」
という不安を持つ方もいると思います。
でも、できないことを無理に隠す必要はありません。
むしろ、
「ここは経験が少ないので勉強したいです」
「この技術はもう一度練習したいです」
と正直に話してもらったほうが、私たちはその人に合ったサポートを考えやすくなります。
完璧な人を探しているわけではありません。
一緒に成長していける人と出会いたい。
そう考えています。
面接では、こちらも「選ばれている」
これは、転職活動をする美容師さんにぜひ知っておいてほしいことです。
面接は、
会社があなたを選ぶだけの場ではありません。
あなたも会社を見ています。
「ここで働きたいと思えるか?」
「自分の考え方と合っているか?」
「スタッフはどんな人たちなのか?」
「この環境で長く働けそうか?」
気になることは、遠慮せず聞いてください。
むしろ、質問をしてもらえるほうが、お互いにミスマッチを減らせます。
面接で聞いてほしい質問
例えば、こんな質問です。
「スタッフ同士は普段どんなコミュニケーションを取っていますか?」
職場の人間関係を知るための質問です。
「入社後はどんなことから覚えていきますか?」
教育や仕事の進め方を知ることができます。
「将来的に働き方を変えることはできますか?」
人生の変化に対応できる会社なのかを確認できます。
「どんな美容師を評価していますか?」
会社が何を大切にしているのかが見えてきます。
「実際に働いているスタッフは、どんなことを大切にしていますか?」
求人票だけでは分からない部分を知る質問です。
面接で「合わない」と感じても、それは失敗ではない
面接を受けて、
「ちょっと違うかもしれない」
と思うこともあるでしょう。
それでいいと思います。
転職活動では、
「採用されること」だけを目標にしないこと
も大切です。
会社にも相性があります。
美容師にも、それぞれ大切にしたい働き方があります。
だから、
「採用されたから行く」
ではなく、
「ここで働きたいと思えるから行く」
という転職ができると理想的です。
SELが面接で大切にしていること
私たちSELが見ているのは、
「今どれだけできるか」
だけではありません。
これまでどんな経験をしてきたのか。
何を大切にして美容師をしてきたのか。
これからどうなりたいのか。
そして、
「一緒に働くことで、お互いに成長できるか」
ということを大切にしています。
美容師として経験を積んできた方には、その人にしかない経験があります。
若い頃には分からなかったこと。
失敗した経験。
お客様から教えてもらったこと。
長く働いたからこそ身についた接客。
それらはすべて、その人の財産です。
30代・40代の転職だからこそ、焦らなくていい
30代、40代になると、
「今さら転職して大丈夫かな」
と考えてしまうことがあります。
でも、これまで美容師として積み重ねてきた時間は、決して無駄ではありません。
むしろ、
これからの美容師人生を考えるための材料がたくさんある
ということです。
若い頃は分からなかった、
「自分に合う働き方」
「大切にしたいお客様との関係」
「無理なく続けられる環境」
が見えている方も多いと思います。
だからこそ、焦って決めなくても大丈夫。
いくつかの美容室を見て、話を聞いて、自分に合う場所を探してください。
「この人と働きたい」と思える出会いを
美容室は、人と人が一緒に働く場所です。
技術が合う。
条件が合う。
勤務地が近い。
それだけではなく、
「この人たちと一緒に働きたい」
と思えることも大切です。
そして会社側も、
「この人と一緒に働きたい」
と思える人と出会いたい。
だからこそ、面接では取り繕いすぎなくて大丈夫です。
上手に話すことよりも、
あなたがどんな美容師なのかを知りたい。
それが私たちの考えです。
美容師として、次のステージを考えている方へ
今の美容室に少し違和感がある。
もっと自分に合った働き方を探したい。
30代・40代になっても美容師を続けたい。
ブランクから復帰したい。
今までの経験を活かして、もう一度美容師を楽しみたい。
そんな方は、まず求人を見るだけでも構いません。
すぐに転職を決める必要もありません。
サロンを見て、スタッフを見て、話を聞いて、
「ここなら自分らしく働けそう」
と思える場所を探してみてください。
放出・鴫野エリアで美容師の求人を探している方に、SELを知っていただけたら嬉しく思います。
SELグループのサロン
SELでは、放出・鴫野エリアを中心に複数のサロンを展開しています。
Merci|放出駅
髪質改善ヘアエステを中心に、お客様一人ひとりの髪と向き合うサロン。
Kiitos|鴫野駅
お客様とのつながりを大切にし、美容師として長く働ける環境を目指しています。
Danke|放出駅
お客様との時間を大切にし、一人ひとりに合わせた美容を提供するサロン。
hanare|放出駅
落ち着いた空間で、お客様との距離を大切にするサロン。
「採用される美容室」ではなく、「ここで働きたいと思える美容室」を。
そんな出会いを、SELは大切にしています。
この記事を書いた人
池澤 鉄矢
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